100年間会社を継続させることは、凄いことです。現在4代目の社長さんとなっていますが、花の卸商として、お客様の信頼を集めています。記念誌の話があったのは、今年の3月で、まずはどのような記念誌の内容にするのかを話合いました。担当は若い二人の社員で、話し合ってみると、100周年記念誌に、並々ならぬ情熱を傾けていることが分かりました。印刷物の作成は、どちらか一方が頑張ってみても、満足するものは出来ません。双方の意欲がぶつかり合い、練上がっていくものです。11月15日に記念誌が完成し、担当した社員の方にも感謝され、この歳になり益々創作意欲が増してきました。