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印刷の頼み方8の法則
「印刷をたのむ」といっても、印刷について何も分からない人にとっては何から話してよいのか分からないでしょう。そんな人にも分かるように、「良く言われる事」を中心にお話しします。
1、「B5のチラシをたのみたいのですが、1枚いくらになりますか?」
このような言われ方をするお客様がいらっしゃいますが、1枚の単価は、枚数が多くなればより安くなります。当然、1000枚と5000枚では、単価は5000枚の方が安くなります。ですから、必要な数を決めるのが先決です。
2、配布方法で枚数を決める
チラシの印刷では、手配り、新聞折込、手渡し、ダイレクトメールなどの配布方法で枚数が決まってきます。良くある話しでは、「チラシを500枚たのみたいのですが」と言われるお客様が多いです。当社ではそんな時、「そのチラシをどのように配布しますか?」とお聞きします。その答えと、業種、チラシの内容、配布方法(新聞折込・ポスティング・ダイレクトメール)、配布地域などから総合的に判断して、効果的な枚数をご提案しています。
3、印刷用紙は、特殊用紙以外であれば金額の差はあまりない!!
上質紙、コート紙、マット紙、再生紙など、様々な印刷用紙があります。ごく稀に、「金額をさげたいので一番安い紙でいいです」と言われますが、金額に大差はないので、印刷される内容に応じて当社でご提案させていただいております。
4、作成データのソフト名・バージョンをはっきりさせる
お客様でデータを作成した場合は、ソフト名、バージョンをはっきりさせる。印刷が可能なソフトと困難なソフトがあります。印刷会社がデータを作成する場合、チラシ、パンフレット、カタログなどはアドビ社のイラストレーターを使用します。それは、トンボ(カラー印刷でC、M、Y、Kの4版を合わせるために必要な事と、断裁の寸法)が作れて、文字のアウトライン(データ上で使用した文字が製版や色校正で正しく出力される)ができるからです。印刷会社にソフト名とバージョンを言ってもらえれば、お客様側でどのように作成し、保存をどのようにするかをご説明いたします。
5、PDFデータは、文字、画像の埋込みと、画像を高解像度に設定する。
印刷データをワードやエクセル(オフィス系ソフト)で作成する人が増えています。しかし、元々印刷のデータ作成を想定したソフトではありません。したがって、印刷可能なデータにするにはPDF(アドビ社のアクロバット)やEPSにデータの変換が必要です。その場合でも、文字、画像が埋込まれていないと、他の書体に置き換えされたり画像が出力されなかったりします。特に4色(カラー)印刷の場合、画像は高解像度に設定しないと、解像度の低いボヤケた画像になります。ご相談下さい。
6、印刷を依頼する場合、必ず見積をお願いしてください
当社でも見積は必ずしますが、それが他社との比較の為でなくとも、依頼する側と依頼される側が最も良い条件の元で印刷物を作成するのがベストだと思います。当社でも、依頼された内容を元に、どのようにしたら依頼主に喜んでいただけるかを考えてお見積りいたします。
7、デジカメ画像は画像解像度を最高画質モードに設定
印刷データにデジカメ画像を使用する場合は、画像解像度を最高画質モードに設定した写真を使用してください。通常モードで撮影した場合、小さい写真では問題になりませんが、写真を拡大した場合は画像がボケてしまいます。最高画質モードでの撮影をおすすめします。
8、データの編集もおまかせ下さい
デジタルで作成した原稿がある場合は、データとプリントアウトした用紙をご持参ください。ワード、エクセルなどのデータから文字、画像を取り出してテキストデータとしても使用できます。当社で文字・写真データを使用し、編集いたします。料金も安くなります。
☆学園祭、体育祭、音楽コンクールなどのプログラム、ポスター、チケットの印刷☆
印刷を依頼するのは初めてという方が多いと思いますが、でも大丈夫!企画の段階からアドバイスします。
原稿の作り方も様々あります。全てが手書きの原稿でもOK。文字原稿がテキストデータでもOK。文字、画像がデジタルデータでもOK。どのような形態の原稿にも対応いたします。しかし、予算や仕上期日は、原稿の内容によって変化いたします。最も予算や期日の面で有利なのは、頁ごとに文字も画像も配置されたデジタルデータです。最も予算や期日の面で不利なのは、全てが手書き原稿とプリント写真の入稿です。
しかし、手書き原稿のままダイレクトに印刷するのであれば話しは別です。事前にご連絡いただければ適切なアドバイスをいたします。